勉強会を行いました(9月13日)

今日の勉強会には、中学生3人、大人1人の計4人が参加しました。
勉強会では、英語、数学(因数分解、受験対策)、国語などを行いました。
そして、完全に定番化してきました。今回もまた、ウミガメ(水平思考ゲーム)を行いました。
いかに固定された考えから脱却できるか、いろいろな可能性を想像できるか、ばらばらのピースをつなげられるかが問われるこのゲーム・・・





この遊びが面白いのは、必ずしも学力が高い子が正解にたどり着きやすいというわけではないところです。
もちろん、基礎的な学力が高い子の方が「思考するクセ」が付いていることが多いため、ピースが出揃ったときに答えに行き着きやすいのは確かです。
ただ、学力の高さがゆえに、「定められたルート」や「一般常識」に縛られ(学校の勉強では、これらに忠実であることが高得点のカギだったりする)、「あらゆる可能性を検討する」ことが苦手な子も多いです。
また、「不正解」を恐れるあまり質問ができなかったり、YESと言われる確信がある質問しかできなかったりします(質問には、「YES」「NO」「この問題には関係ありません」の3種類しか答えないのが原則)。
そんな時に、柔軟な思考ができる子が突拍子もない質問をすると、それが思わぬ大ヒントになったり、縛られていた思考を解きほぐす道しるべになったりします。
この瞬間が一番楽しい。

質問者「え、ちょっと待って。アンソニーは、人間ですか?」
学力高めさん(おいおい何言ってんだよそんなのあたりま・・・)
正解を知っている人「・・・いいえ。アンソニーは、人間ではありません」
学力高めさん(マジかよ・・・え?てことは・・・・・  !!  )
学力高めさん「わかった!!!」

これほんとによくあるパターンです。

正解を知っている人(リーダー)は、正解が出たときや途中の段階で、どの質問が優れているかや正解以上に重要になる質問の存在を提示(例:「今の質問によって、問題出した時点が0、正解が100だとしたら90くらいまでは進んだわ」)していくことで、全員の参加意識を高めていったりゲームの楽しさを多角的にすることを意識します。
そうすることで、結果として正解をかすめ取られた形になる「思考が柔軟な子」や、そもそも何を質問したらいいかわからない子が気持ちを切らさずに、次の問題でもっと積極的に参加ができるようになるような意識をつくります。

問題文はインターネットにも転がっていますが、なんだか凝りすぎて解答が複雑だったりするものもあるので、ゲームを楽しむ人のレベルに合わせて問題文を選定したり、適宜ヒントを出したりしていくとよいですね。

話がそれましたが、勉強会について、その成り立ちや始まりの経緯などについては勉強会についてのページを、意識してることやたまにやっていることの紹介は勉強会について・その2を、その他過去の勉強会の様子は、勉強会のカテゴリー一覧を御覧ください。
また、不明な言葉などを用語解説のページで解説していますので、御覧ください。

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by blog-gssc | 2016-09-13 23:23 | 勉強会
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