2 必要な道具=なし
3 コートの有無=なし
4 遊ぶ広さ=最低でもテニスコート半面分くらい
【ルール】
ベースは、氷おにと同じような遊び。
鬼は交代せず、鬼にタッチされた子は動けなくなる。(氷おにで言う、「こおった」状態になる)
鬼はタッチする際に、「石」または「木」と言う。
①「石」と言われタッチされた場合
タッチされた子は、小さく丸まって、動けなくなる。
誰かに頭の上をまたいでもらうか跳んでもらうと復活する(動けるようになる)
②「木」と言われタッチされた場合
タッチされた子は、足を広げ直立(大の字で手だけ自由(「人」の字?)なイメージ)で動けなくなる。
誰かに足の間をくぐってもらえば復活する(動けるようになる)
小学校の低学年が「木」で捕まったり、大の大人が「石」で捕まると、復活させようとまごまごしている間に鬼にタッチされてしまうことも。
鬼の交代がないため、体力の有り余っている中高生男子か、複数人数でやるとよい。
一人でやると、鬼は5分ともたない。(疲れる)
一人でやるときも複数でやるときも、時間を決めてやるとよい。
石になっている子は、頭を蹴られる可能性があるので、うかつに顔を上げない。
またいだ子は、石の子に「またいだよー」などと声をかけてあげるとよいねーなんて話をルール説明や途中の補足で入れてやるとよい。
下の地面がぬれているときは、木をやるととても汚れる。
体育館などでやる場合、足の間にすべりこんだ際にひざをやけどしないよう注意(笑)