こんばんは、ブログ担当です☆
4月7日(土)〜4月8日(日)にかけて、東京にある国立オリンピック記念青少年総合センターにて、のべ100人ほどが参加し、全国指導員合宿を行いました!
ぐんま少年少女センターからは、新高校生1人を含む7人が参加しました♪
東京開催3年目の今年は、1日目の実践報告、問題提起、グループディスカッション
2日目の交流会、グループ発表、全体会・閉会式と、走り抜けるような2日間でした♪
東京、福岡、群馬、愛知、川崎、静岡からの実践報告では、それぞれの地域に特徴があり、特に
1 東京のテーマ別プログラムと群馬の事前に決められていない空白のプログラムの対比や、
2 福岡の「平和の時間」に代表されるような文化的な発展も目指すプログラムの存在、
3 川崎の子どもたちが中心となり、子どもたちが運営していくキャンプに見られる「子どもが主人公になる」とはどういったことか
といった部分について、多くの班が議論のテーマとして話し合いました。
限られた時間では議論がつきないグループが多く、一定の結論をえたところでも、まだ話し足りないテーマをいくつも抱えていました。
そのため、1日目のプログラムを終えてなお、合宿を終えてなお、話し足りないものを補うかのように、あちこちで議論の花が咲いていました。
また、指導員合宿の特徴ともいえる新高校生・新指導員の存在も、全体にとっての大きな刺激になっていました☆
持っている疑問を素直にぶつけたり、率直な思いをそのまま言葉にする姿に、指導員として誰もが持っている、「知りたい・聞きたい・話したい、と思う気持ち」の重要性を再認識すると同時に、そんな「知りたい・聞きたい・話したい」という欲求が満たされる、全国の指導員合宿という場がいかに貴重なものかを確認することができました。
合宿の最後には、「次に会うのは11月、群馬の全国集会で!」ということを確かめ合い、解散となりました。
気持ちを新たに、気合いを充電したぐんま少年少女センターは、まだまだ楽しくやっていきますよ!!!
ではでは