全国集会in焼津(静岡県)2日目

こんばんは、ブログ担当です。
11月19日・20日の2日間、「子どもの組織を育てる全国集会in焼津」に参加してきました。
2日目終了段階での参加者が200人ということで、近年でも大きい規模な全国集会となりました。

1日目の様子は全国集会in焼津 1日目の記事をご確認ください。
2日目の簡単な流れは以下の通りです。

・起床、朝食、お散歩
・分科会
1 「子どもと遊び」
2 「子どもとの関わりって?」
3 「青年のリアルと活動」
4 「キャンプ・学び合いと自治」
5 「おとなの役割」
・全体会


【起床、朝食、お散歩】
起きてご飯を食べた後、ホテルから徒歩1分の海岸に行きました。
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やっぱり、富士山はきれいです。
何人も全国集会の参加者が来ていて、各々お散歩したり写真を撮ったりしていました。
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写真は、ぐんま少年少女センターから参加している、「画になる未就学児A」
この直後、海岸に生えている植物にサンダルひっかけて脱げてたのは内緒(笑)


【分科会】
2日目のメインは分科会です。
いくつかのテーマに分かれて、各地の実践を紹介し合ったり、悩んでいることや聞いてみたいことを聞き合ったりします。
ブログ担当は、3 「青年のリアルと活動」に参加しました。
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まず、進行を担当する世話人さんから、
1 今回のテーマについて、何かの答えを導き出すようなものではないこと
2 最初は簡単な自己紹介のあと、各地が用意したレポートを読む中で感じた意見を交換していくこと
3 お昼をはさんで午後になったら、また別のテーマで意見交換をしていくこと
が提案され、その流れで行くことになりました。
ぐんま少年少女センターからもレポートが出され、発表を行いましたが、各地のレポートからは、
・学生生活や仕事と、センター活動・少年団活動の両立の難しさ
・運営側の立場として、そういった両立が難しいことも理解しつつ、活動に参加してほしいという思いとのジレンマ
・仕事における子どもとの関わりと、活動における子どもとの関わりの違い(ギャップ)が苦しい
・「時間がない」という言葉を使わざるを得ない学生・青年と、「それほどでもないだろ」と思ってしまう親やベテラン勢の意識のずれ

といった話が出されました。
また、お昼ご飯をはさんで午後は、自分の行っている活動と、社会・世間にずれを感じた瞬間や、仕事・学業と活動を両立させたことで見えた少年団活動・センター活動の魅力について話し合いました。
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ある保育士さんは(分科会に保育士さんとそれを目指す人、資格だけは持っている人あわせて5人以上いました)、「子どもたちの自主性を重んじたり、それぞれの成長のペースの合わせようという意識を少年団活動では持っているが、いざ仕事にそれを活かそうとしたときに、30人からなる子どもたちを一度に動かさなければならない、一気に見なければならないことによって、どうしても「管理」という形が大なり小なり発生してしまう」「また、その管理に慣れていってしまうことで、活動中にその色が出てしまうことがあり、自分でいやだなと感じることがある」といった話をしていました。
また、現在の日本が、提供されるものを消費したり鵜呑みにしていけばいいという、まるで「自分で考えること」を否定するような価値観にあふれていて、「自分の頭で価値判断をする」「きちんと意見する」子どもが活きにくい形になっているような気がするといった話が出る中で、少年団活動の中で「自ら考え、行動する力を育てる」という方針が、世間の考えに逆行している(子どもを逆風にさらすことになる)ような感覚になるといった話も出ました。

親・指導員・学生・社会人・事務局・保育士・今は関われていない人・もうすぐ就職する人・・・
それぞれが「一つだけではない」立場の中で、自らの思いを話し、また、自分とは異なる立場や似た立場にいる人の話を聞くことで、新しい発見があったり、自分の活動に自信を持てたりできる会でした。


【全体会】
最後の全体会では、各分科会の報告と、前日の講座の報告があり、また次回開催地の大阪から挨拶があったりしました。
来年は大阪開催です!
大阪はみんな楽しい人ばっかりだし、締めるところと抜くところのバランスがすごくいいので、いい全国集会になると期待しています。
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最後に、もう一枚富士山。
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不明な言葉などを用語解説のページで解説していますので、御覧ください。

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by blog-gssc | 2016-11-20 23:22 | 全国ネットワーク
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子どもと遊び、子どもと育つ、ぐんま少年少女センターの活動を紹介します。ぐんま少年少女センターは、子どもたちの自主的な活動を支えることを目的とし、 夏のキャンプやあおぞら学校などの行事を企画・運営している団体です。「あそび」「歌」「仕事」を通じ、子どもたちに「自分で考え話し合う事、協力し合いみんなで楽しむこと」の大切さを伝えていきたいと考えています。群馬少年少女センターと記載することもあります。


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