国立科学博物館について

こんばんは、ブログ担当です。
「学ぶっていうのは、楽しいことだ」を再確認するために、東京、上野にある国立科学博物館に行ってきました。
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なお、ブログ担当は群馬県民ながら、あまりにも国立科学博物館が好きすぎて年に3~4回のペースで行っています。

ここ、本当にいいんです。
まず、入場料がかからない条件が多いです。
幼児・小中学生はもちろん、高校生、高専生、65歳以上、さらには「高校生相当年齢までの方」と、高校行けてなくても18歳以下は無料。
そして、関東近郊の64校の大学に通う大学生も無料です。

とはいえ大人でも入場料600円なので、4人家族が1200円で楽しめてしまいます。
なお、「友の会」というのに入ると4,110円で1年間、無料で国立科学博物館に入れます。
え? 7回来ないと元が取れない?
違うんです。

これ、通常1,600円かかる特別展がまず無料になります。大アマゾン展も大哺乳類展も海のハンター展もチョコレート展も、大恐竜展も無料です。(同じ特別展に2回行くと、2回目は無料でなく「割引」)

そして、隔月発行(年6回発行)で、定価420円の自然科学情報誌(フルカラー。地味に面白い)が、無料で届きます。

つまり、雑誌受け取って特別展1回見に行ったら元が取れています。
純粋に展示見るだけでも、1年間のうち3回特別展に行きたがるような私のような人間にとっては、間違いなくお得。

ちなみに、特別展はまぁいいです。雑誌もとりあえずいいや。
っていう人のための、入場料が無料になる「リピーターズパス」(1年間有効)ってやつは1,030円で買えます(笑)

2回で元取れるパターンww
しかも、これ持ってるだけで特別展の割引受けられることもあるというww

前置きが長くなりましたが、先日、金曜日に出張で東京に行ったのでそのまま泊まって、ゆっくり帰るついでに国立科学博物館に行ってきたのですが、午前9時過ぎに入場して、出たのは午後2時30分過ぎでした。

「今日は地球館の1階から見学を始めよう」と意気揚々と入り、少ししてからふと時計を見たら、時計が10時40分を少し回ったところでした。

午前9時過ぎに入り、10時40分の段階でまだ地球館の1階にいました。しかもフロアを見ている途中でした。
すでに入ってから1時間半が経過していました。

何回来ても新しい知識を得ることになるので、何回来てもおもしろい。
そして、何回来ても情報量が膨大すぎて「今日はもう・・・ごちそうさま」ってなって帰るので、何回来ても回り切れない(笑)

参考までにいうと、地球館は地上3階、地下3階に展示フロアを有しています。
それ以外に、日本館という地上3階の建物もあります。
ちなみに地球館屋上にはハーブガーデンもあります。

そら回りきれんわ!!

ちなみに、5時間滞在した今回は、日本館の展示を一切見ていません。
地球館+お土産屋さんで一日が終わりました。5時間。

学芸員さんの話に熱心にメモを取るおじいちゃんや、
テレビの歴史について熱く語るボランティアのおっちゃんと、そこから10メートルほどの距離で計算機と温度計について熱く語るボランティアのおっちゃん、
学芸員の資格を取るために科博で実習している大学生、
レストランで誕生日のお祝いに腕時計をもらって、「かわいい」でも「すてき」でもなく、「やった! これで・・・いつでも時間がわかる!」という、その存在意義を100%肯定する、腕時計にとって100点の賛辞を送っていた小学生の女の子、
体験型展示で、人の動きに合わせてセンサーが働くヤツに一生懸命手を振ってるのに隣の小学生にばっかり反応しちゃって「ちょっとこっちに反応してよ!」ってシステムに文句言ってるのを、苦笑いの彼氏にたしなめられてる女の子
体験型展示のやり方がわからない家族連れの前で、ごく自然にそれの楽しみ方を(表情一つ変えずに)見せ、背中で「やり方分かった! やってみたい」という気配を感じるとすっと離れていくイケメン小学生男子
お客さんに指し棒を使って展示の説明をしているときに、目の前で展示に張り付きで見ている小学生がいるのに、何ら気にすることなく子どもの頭の上や小脇を通してその先などをさしていき、たしなめるでも邪険にするでもなく楽しそうに話を続けていた学芸員のおっちゃん

こんな面白いのに入場料600円で、レストランのカレーは550円、コインロッカーは100円返却式・・・

この施設に来て、幅広い世代のいろいろな人が、それぞれの興味に沿ってとても楽しそうに見学したり体験したりしているのを見ると、なんか「理科離れ」って言葉が遠いことのような、とてもうれしい気持ちになります。

勉強会を地元でやっている中で、理科に興味が持てない子の姿もたくさん見るのですが、こういった施設があれば、もっと理科が嫌いな子が減るんじゃないかって思います。
ここには、「専門的な知識を驚くほど噛み砕いて、信じられないくらい楽しそうに話す」大人がたくさんいます。
また、生活に絡めた知識や目や耳で科学や生物の仕組みや不思議を体感できる設備が多くあるので、とても理科を身近に感じることができます。
そういったことの一つ一つが、理科に対する苦手意識を取り払っていくのに重要だし、そういった知識って、「生きる力」「生きていく力」に直結するものもある(まぁ全く役に立たないであろう雑学(ヤモリの足の指とツルツルのガラス面の間に働くファンデルワールス力の話とか)もある)ので、こういった施設があるという、それだけでもすごく意義のあることだと思います。

ここで得た知識などを少しずつ勉強会で紹介しながら、子どもたちが理科を少しでも敬遠せずにいられるようになれたらなと願っています。
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よーし!
がんばるぞー!!

余談ですが、ヤモリとファンデルワールス力について実は一部で非常に高い注目が集まっており、医学への応用や新たなビジネスへの展望などが期待されているようですよ。

ぐんま少年少女センターについて、不明な言葉などを用語解説のページで解説していますので、御覧ください。

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by blog-gssc | 2016-10-29 23:35 | その他
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子どもと遊び、子どもと育つ、ぐんま少年少女センターの活動を紹介します。ぐんま少年少女センターは、子どもたちの自主的な活動を支えることを目的とし、 夏のキャンプやあおぞら学校などの行事を企画・運営している団体です。「あそび」「歌」「仕事」を通じ、子どもたちに「自分で考え話し合う事、協力し合いみんなで楽しむこと」の大切さを伝えていきたいと考えています。群馬少年少女センターと記載することもあります。


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