こんばんは、ブログ担当です。
第48回ぐんま少年少女センターキャンプの後編です☆
前編(1〜2日目)では、1日目の交流会、2日目の川遊びなどを主に書いています。
まだの方は、まずは前編からご覧ください♪
それでは3日目です!
3日目といえばメインはキャンプファイヤー!!
前夜が大雨で肝試しが中止になり、予報でも12日の夜から長野市大雨と出ていたため開催が危ぶまれましたが、奇跡的に晴れ、星が見えるほどの空となりました♪
この日この時のために1日かけて準備した自治委員の言葉にはじまり、歌・おどり・スタンツなどを行いました。
キャンプ場にはオートキャンプのお客さんもたくさんいたため、事前に夜うるさくなってしまう旨のご挨拶をしたのですが、そのオートキャンプ客が見に来て、ぐんま少年少女センターキャンプでは稀にみるギャラリーつきのキャンプファイヤーとなり、見ていたギャラリーの子どもたちも、楽しそうな雰囲気に飲まれてか一緒に手拍子をしたり、ジャンプしたりと、楽しんでいました。
4日目は、お別れの日です。
ここまで一緒に過ごしてきた仲間たちとの生活が終わるという思いと、このキャンプの楽しさからか、おわりのつどいでは涙と笑顔の入り混じる全員握手となりました。
今年の自治委員は、自治委員を初めて務めた子ばかりだったため、その感慨もひとしおであったことでしょう。
普段は涙など見せない子どもが目を真っ赤にしている姿を見てしまうと、こちらもどうしてももらってしまいます(泣)
つどいが終わり、バスに乗ってしまえばまたみんな元気に歌っていたようで…
今回は、全体を通してキャンプのほぼすべての曲に中学生のギタリストがついていました。
ほかの中学生や小学生からも「すげー」と言われていた彼ですが、実は、去年のキャンプで初めてギターに触れたのです。
そこから1年、一生懸命練習して、ぐんま少年少女センターキャンプで歌うほとんどの曲を弾けるようになりました♪
こういった伸び盛りの中学生の活躍と、それを見て憧れを抱く同年代や下の年代の子どもたち…
こうして世代がつながっていくんだなーと、実感したキャンプでした。
さて、暑い夏の熱いイベントがひとつ終わりましたが、まだまだぐんま少年少女センターはいろいろなイベントを行いますのでよろしくお願いします!
ではでは
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